マイナーリーグ

heyyyyyyy.

音楽関係のことを書きたいんですが、

まだ準備が整いません。

僕が一人で書けることなんて大したことじゃないので

早くどなたかのお力をお借りして

面白いブログを書きたいと思っております。

それまでまた野球の話でも聞いてくださいw

 

実はこの8月にアメリカへ遊びに行ってきまして、

憧れのボストン、我らがレッドソックスの本拠地であるフェンウェイパーク

レッドソックスの試合を観戦してきたんですが、

2Aのマイナーリーグの試合も1試合見てきたんですね。

MLBのチームのことはニュースなんかでもよくやってるので、

今日はそのマイナーを見たときの話でも。

観戦したのはニューハンプシャー・フィッシャーキャッツ対ビンガムトン・メッツ。

球場はフィッシャーキャッツの本拠地、

ノースイースト・デルタ・デンタル・スタジアム。

フィッシャーキャッツはブルージェイズ

メッツはニューヨーク・メッツの傘下です。

マイナーリーグで座席数は少ない(キャパ7500人くらい)ですが、球場はとてもきれいで、

平日にも関わらず多くの家族連れで賑わっていました。

両チームが所属する2Aのイースタンリーグは投手育成がうまいことで有名だそうです。

しかし試合や選手より驚いたのが、

マイナーリーグの人気ぶりでした。

アメリカでは多くの自治体がマイナーリーグの球団に

本拠地として選んでもらいたがっているそうで、

そのために球場をチームが決まってもいないうちから建設し始めるんだそうです。

理由はマイナーリーグでもほぼ黒字経営が確実だから。

でもこれは単に野球が人気だからってだけじゃなくて、

スポーツビジネスを勉強した方々が球団を運営しているからなんですね。

球団もすごく努力して、野球をエンターテイメントとして盛り上げようとしています。

攻守交代時はTシャツを投げ込んでプレゼントしたり、

観客の子供たちにゲームをしてもらうなど、

毎回イベントが用意されていて、

子供たちがみんな楽しそうに過ごしていました。

NPBも1軍だけでなく、2軍の運営にももう少し力を入れたら

日本の野球ももっと盛り上がって更に人気になるんじゃないかなと感じました。

アメリカに行く機会があったら、

是非マイナーリーグの観戦に行ってみてください。

 

see ya.